弊社は2015年7月17日に日本金融通信社(ニッキン)が主催するFIT大阪フォーラムに出展いたしました。
当日は天候が心配されておりましたが、多くのお客様にご来場いただくことができました。
FIT大阪フォーラム開催概要
テーマ |
本格的導入フェーズに入った金融機関向け特権ID&証跡管理システムの最新動向 |
日時 |
2015年7月17日(金) 10:00~16:30(9:30受付開始) |
会場 |
一般社団法人 大阪銀行協会 |
協賛 |
エンカレッジ・テクノロジ、イクシアコミュニケーションズ、SCSK、EMCジャパン(順不同) |
弊社セッションのご案内
本格的導入フェーズに入った金融機関向け特権ID&証跡管理システムの最新動向
マーケティング部長 日置 喜晴
主な講演内容
- 特権IDとは何か?管理不備によってどのようなリスクがあるのかを説明し、その対策のポイント、対策を実現する特権ID&証跡管理システムとはどのようなものかについて説明いたしました。また、金融機関における取り組み例として、6月より本格展開をされている山陰合同銀行様の事例をご紹介しました。
- 6月29日に金融情報システムセンターから発表された「金融機関等コンピュータシステムの安全対策基準・解説書(第8版追補改訂)」の内容をひも解き、特権IDや証跡管理に係る対策強化のポイントをご説明しました。
- 7月末に発売を開始する小規模システム向けの特権ID&証跡管理ツール「ESS AdminGate VA」をご紹介しました。
展示ブースではデモのご紹介や詳細資料の配布を実施。多くのお客様にお越しいただき、盛況のうちに終了することができました。