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【7月18日開催】SaaSや個人向けWebサービス事業者必見! Linux/OSSユーザーのための最適な特権アカウント

Linux/OSSベースでITサービスを提供する事業者様必見!

SaaSなどの企業向けサービスやゲーム、SNS、エンタメコンテンツなどの個人向けサービスを、LinuxやOSSをベースとして提供する事業者が増えています。大量のシステムリソースを柔軟かつ安価に利用できることが最大のメリットですが、セキュリティをしっかり担保しておく必要があります。
中でもシステムの管理者権限(特権アカウント)の不正使用は、システムに対してあらゆる操作が可能な特別なアカウントであり、厳格な管理が必要です。

開発現場では煩雑な管理で開発スピードを落としたくない

しかし、開発現場で特権アカウントの使用を厳格に管理すると、アクセス管理負荷が増加したり、システム変更に対するスピードを犠牲にしてしまう恐れがあります。
大量のLinuxサーバーを運営する現場やアジャイル開発で頻繁にリリースを行う現場など、セキュリティ担保と開発スピードをどのように両立させていくかが課題になります。

Linuxベースのシステムにおける具体的な特権アクセスの管理方法を事例とともに解説

本セミナーでは、Linux/OSSをベースにしたシステムをお持ちのお客様を対象に、ビジネスのスピードを犠牲にせず、かつLinuxシステム固有の特長を踏まえた特権アクセス管理のポイントを具体的な事例とともに解説します。

開催概要

セミナータイトル SaaSや個人向けWebサービス事業者必見!
Linux/OSSユーザーのための最適な特権アカウント
~開発・運用のスピードを犠牲にしないセキュリティ対策の要~
主催 エンカレッジ・テクノロジ株式会社
セミナー事務局 マジセミ株式会社
日時 2019年7月18日(木) 15:00~16:30(受付開始14:30)
会場 エンカレッジ・テクノロジ 本社セミナールーム
東京都中央区日本橋浜町3-3-2 トルナーレ日本橋浜町7階
TEL 03-5623-2622(代表)
定員 20名
(お申込み先着順となります。早めにお申し込みください)
参加費 無料

プログラム

時間 セッション内容
15:00-15:40
セッション1:Linux / OSSを活用したシステムの運用保守におけるアクセス管理の課題と改善のポイント
取締役 事業推進部長 日置 喜晴

Linuxを基盤にOSSを活用することで、柔軟かつ安価にシステムを構築できることから、クラウド上を中心に様々なシステムでの採用が広がっています。
しかし、利便性やスピードを重視し、システム管理者による運用・保守に対するアクセス管理や証跡確保といった点の整備が不十分であり、潜在的なリスクが潜んでいるケースも多く見られます。
本セッションでは、Linux/OSSで構成されるシステムの管理者権限の認証、アクセス管理、証跡管理などセキュリティ対策を検討する上で、Linuxシステム固有の特長などを踏まえ、ポイントとなる点を解説します。
15:40-15:50
休 憩
15:50-16:20
セッション2:Linux系システムのアクセス&証跡管理の実現の最適解、ESS AdminGate解説
技術推進グループ 中嶋 恵里奈

Linux/OSSで構成されるシステムに対する保守・運用においては、いかにシステム変更のスピード感を失わずに安全な状態を担保できるかがポイントとなります。
弊社の特権ID&証跡管理オールインワン仮想アプライアンスであるESS AdminGateは、Linuxを中心としたシステムの安全な運用管理を、スピードを犠牲にしない形で実現します。
本セッションは、ESS AdminGateの特長や活用事例を中心に解説します。
16:20-16:30
質疑応答

※内容は変更される場合がございます。予めご了承ください。