イベント・セミナー

弊社は、去る9月5日(木)～6日(金)に開催された日本金融通信社主催の「FIT大阪」に出展いたしました。

今回の出展では、システムリスク対策はもちろんのこと、働き方改革の取り組みに貢献する業務効率化もテーマに、様々な弊社ソリューションをご紹介いたしました。

イベント概要

当日の弊社セッション

9月5日(木) 13：30-14：20 (C-04会場)

RPAやテレワークで最大効果を発揮！
～業務効率化を着実に進める弊社技術の特徴～

エンカレッジ・テクノロジ株式会社
取締役 事業推進部長　日置 喜晴

今、各金融機関では、コスト削減や生産性向上を目的に業務の自動化（RPA）やテレワークの推進などの働き方改革への取り組みが進んでいます。しかし、現状の把握を行わず、単純にツールを導入したり、制度を導入するだけでは、期待通りの成果にはつながりません。

自動化・効率化を実現するためには、事前にしっかりとした業務の棚卸しを行い、自動化・テレワーク化によって効果が得られる業務をしっかりと定めて取り組む必要があります。
また、制度や仕組み導入後にも、その効果を正しくモニタリングすることや、働き方の変化に伴うセキュリティ上の対策も怠ることはできません。

本セッションでは、160以上の金融機関に導入されている弊社技術を用いて、働き方改革を着実に進める業務分析やモニタリングなどの方法とその特徴および具体的な効果について解説しました。

当日は多くの方にご聴講いただき、会場は満席。
来場者アンケートには75％の方に「役に立つ/大変役に立つ」と回答いただき、たくさんのコメントもいただきました。

ご聴講者のコメント

また、RPA導入やリモートワーク/テレワーク環境整備に関する対策状況についてアンケートを取ったところ、下記のような結果となりました。

特筆すべきは、RPAの検討状況に42％の方が「導入済み」という回答をした点です。「導入の予定なし」の回答はなく、多くの金融機関がRPA導入に高い関心があることが分かりました。
一方、リモートワーク/テレワーク環境のための仮想デスクトップ/DaaS環境の整備状況については、「導入済み」が全体の7%、全体の動きとしては情報収集段階の金融機関が多い傾向が分かりました。中には、業務の性質のためか「導入の予定なし」と回答する金融機関も一定数あるようです。

当日の弊社展示ブースの様子

展示ブースでは、金融機関のシステムリスク対策・業務効率化をテーマに、弊社製品について活用事例を交えながらご紹介いたしました。

中でも「働き方改革関連ソリューション」と題したパネルを立ち止まってご覧になる来場者が多く、パネルで紹介しているRPA導入や安全なテレワーク環境実現に向けた取り組みへの関心の高さが伺えました。

ブースでお名刺交換いただいた方には選べるノベルティプレゼントを行いました！

　
　ブースにお立ち寄りいただいた方には、選べるノベルティプレゼントの企画にご参加いただきました。
　今回は弊社オリジナル扇子と、こすると消えるカラーペンの2種類をご用意。
　当日は台風前の不安定な天候で蒸し暑さが続いたこともあり、
　弊社オリジナル扇子の人気が高い傾向にありました。

資料をご希望の方

当日配布した講演資料および展示ブース限定のホワイトペーパーのご要望は下記にて承っております。どうぞお気軽にお申し付けください。

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