



ID Inspectorで手間をかけずに共有IDの使用者を特定!
ID Inspector(IDI)は、大がかりな設定やシステムの改修を行うことなく、低コストで共有IDを安全に使用する仕組みを提供します。

OSやアプリケーションの変更、カスタマイズが不要
IDIを使用するにあたり、システムのカスタマイズや設定変更は必要ありません。使用者を特定したいサーバーや端末に専用のソフトウェアをインストールしていただくだけで、安全な共有IDの使用環境が実現できます。


ESS AdminControlでより厳格な共有IDの運用を実現!
大規模で複雑なシステムでは、システム管理業務を行う担当者の人数も多く、担当するシステムごとに管理者を分ける必要があることから、単純に共有IDの使用者を特定するだけではなく、システム単位でアクセス可能なサーバーを制限したり、管理者であっても事前承認がなければアクセスできないようにするなど、より厳格な管理が求められます。ESS AdminControl(EAC)は、そのような厳格な共有IDの管理を実現する製品です。

申請・承認ワークフローによる事前承認制の徹底
EACに同梱される申請承認ワークフローを使用し、承認がなければシステムアクセスができない状態とします。作業者は、使用するIDとその使用日時、作業目的などを記載し申請、あらかじめ設定された管理者から承認されることで利用可能となる環境にすることができます。
