弊社は去る11月10日(日)に開催されました、NIPPON IT チャリティ駅伝実行委員会主催「NIPPON IT チャリティ駅伝」に出場しました。
NIPPON IT チャリティ駅伝とは
「うつ病」や「ひきこもり」により、会社ではたらくことが困難な方々が1人でも多く社会復帰を実現することを目指し、2010年からチャック・ウイルソン氏によって「NIPPON IT チャリティ駅伝」が企画されました。
参加費や大会で得た収益は、「うつ病」「ひきこもり」の方々の就労支援をしているNPO団体FDA(Future Dream Achievement)への寄付や、東日本大震災・熊本地震・鳥取中部地震で被災された地域復興支援として役立てられます。
弊社内でマラソンサークルが設立されたことをきっかけに、本大会へ初出場いたしました。
当日の様子
大会当日は朝から天候に恵まれ、とても気持ちの良い秋晴れとなりました。
出場メンバーは社内から有志を集い、25人のメンバーが揃いました。
みなさん、やる気に満ち溢れています!

大会はお台場シンボルプロムナード公園セントラル広場で行われ、1区~5区(計15km)のコースを5人1チームで走りました。
レインボーブリッジやガンダム立像を望みながらのマラソンは普段の練習とは違い、新鮮に感じました。

走り終えて達成感あふれるランナーの姿。出場したみなさん、本当にお疲れ様でした!
出場メンバーの感想
- Aさん:会社でCSR活動を始めたタイミングにチャリティ駅伝があると知り、勢いで参加しました。ただ、他に出場している企業の方々が思ったよりも本格的な走りで、びっくりしました。次に出場する時までにはCSRも走りも経験を積んでおきたいです。
- Bさん:社内でこんなにメンバーが集まってくれて、大変うれしく思います。大会全体が盛り上がっており、また来年も出場したいと考えています。個人的に走ることが趣味なので、好きなことをしながらチャリティ活動にも貢献できて良かったです。
- Cさん:デスクワークということもあり、普段は体を動かす機会もないのですが、チャリティマラソンがあると聞いて、是非出てみたいと思いました。単純に同僚と一緒に走ってみたいという気持ちもありましたが、それ以上に、イベント参加が社会貢献できることに魅力を感じました。