ソリューション

あなたの会社のシステム 効果的な運用監視ができていますか?

会社の業務や顧客との取引を支える重要なITシステムの継続的な稼働は、ビジネスを支える重要な要素です。多くの企業では、プラットフォーム、アーキテクチャーなどが多種多様のITシステムをかかえており、この複雑性がシステムの監視に様々な課題を突きつけています。

課 題

  • 運用オペレーターや運用管理者が不足しており、重大な障害アラートが発生にタイムリーに対応できなかった
  • イベント確認するために、個別の管理コンソールをいくつも確認しなくてはならない
  • アラートやイベントが大量に発生し、どのアラートが対処すべき問題なのか見分けがつかない
  • 運用オペレーターに切り分けや問題発生するためのスキルや経験がない

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背景にある問題

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  • 異なるベンダーによって開発された複数のシステムが、互換性のないそれぞれ独自の運用監視システムとプロセスを採用したことにより、システム単位で独立したサイロ型の運用体制が増殖してしまった
  • 自社開発アプリケーションやパッケージアプリケーションが、システム運用を考慮せず開発されているため、発生するエラーメッセージログなどの仕様がバラバラ。監視要件を満たしていないものも存在
  • データベースやアプリケーションサーバー、Webサーバーなどのn層型のアプリケーションや仮想化技術などが障害ポイントを特定するための切り分け手順を逆に複雑にしてしまった

 

めざすべきゴール

監視業務の省力化とコラボレーション強化

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現状のITシステムは、様々な関係者によって支えられているのが現状です。自社アプリケーションを開発した開発チーム、パッケージアプリケーションやミドルウェアのベンダー、SI会社、ハードウェアメーカーなど、それぞれの領域における専門家とのコラボレーションをいかに効率的に実施できるかが、安定したシステム運用を実現する鍵となります。エンカレッジ・テクノロジでは、監視業務の省力化とコラボレーション強化を実現するステップとして、以下のような取り組みを提唱しています。

step1 システムの監視を統合化
現在、システム単位独自の方法で行われているシステム監視を、システムを横断して行われるよう、運用組織や監視の仕組みを一元化することが必要です。まず、組織・体制面では、サイロ型システムに対応するためにシステム単位となっていた組織を改め、運用チームを一元化することが必要です。
仕組みの点では、すべてのシステム監視を一元的に行えるような統合監視の仕組みを取り入れることからはじめてみます。

step2 イベントの標準化
システムから発せられる大量のイベントには、システムへの影響度、影響範囲など様々なものが混在しています。イベントが発するメッセージもシステムごとにバラバラのフォーマットのため、内容を理解するためには、発せられたシステムを深く理解している必要があります。
これらの課題を解消するため、システムへの影響度などを統一した基準に従って整理したり、システム固有の表現を共通の表現に変換するイベントの標準化を行います。

step3 対応履歴を蓄積
標準化されたイベントをもとにインシデント対応の履歴を蓄積していきます。そうすると過去の類似ケースでの対応履歴を参照することで、より早期の対応が実現できるようになります。

step4 手順書の確立
最終的には、インシデント対応手順として確立、切り分けやエスカレーションの手順を文書化したり、自動化することで、運用業務の効率化が実現できます。

 

ESS SmartIT Operationが提供するシステム監視の効率化

Encourage Super Station(ESS)で実現するエージェントレスシステム統合監視

ess

ESSは、エンカレッジ・テクノロジが提供するエージェントレス型のシステム運用監視ツールです。Windows, UNIX, LinuxなどのOSやOralceデータベースなどの監視をエージェントレスで実現するとともに、HP Network Node Manager, Tivoli NetView, JP1, BMC Patrol, CA Unicenter TNGなどの運用管理製品と連携、イベントを収集して集約することで、すべてのイベントを統合監視することが可能になります。
システムごとに異なるイベントメッセージを標準化し、イベントの発生原因をシステムの依存関係から導き出し、対応すべきインシデントのみを整理して表示します。

ESS AutoQuality(EAQ)による作業手順書の標準化と自動実行

eaq

EAQは、システム運用管理のためのまったく新しい手順書「Active RunBook」によって標準化します。
またEAQによって作成された手順書は、コマンドの自動投入をはじめとして自動実行され、実行結果をすべて手順書内に記録として保存。コマンドタイプミスなどの誤操作を防止し、正確な作業を実現します。システム運用業務においては、インシデントの切り分け手順などの作業の標準化にご活用いただけます。

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