弊社は、去る6月19日(水)に開催された日本カード情報セキュリティ協議会(JCDSC)主催の「カードセキュリティフォーラム 2024」に登壇いたしました。
クレジットカード会員情報の保護を目的とした国際統一基準であるPCI DSSは2024年4月からv4.0での運用が必要になりました。各事業者はv4.0への対応が必要になります。本イベントでは、カード関係事業者の方に向けて、PCI DSS v4.0への準拠やソリューションについて、基調講演と分科会を設けて開催されました。
弊社セッションでは、PCI DSS v4.0準拠のための特権ID管理システムの活用ポイントと具体策について解説しました。また、事前にお申し込みされた方は6月20日(木)よりWEBラーニングでも弊社セッションをご視聴いただけます。
イベント概要
イベント名
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カードセキュリティフォーラム 2024 |
日時 |
■会場でのご参加
2024年6月19日(水)10:00~16:40
■WEBラーニングでのご視聴
2024年6月20日(木)~ 7月12日(金)
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場所 |
東京国際フォーラム(有楽町駅前)
〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目5−1
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弊社セッションの様子
2024年6月19日(水)14:00~14:40(ガラス棟会議室G405)
v4.0要件7・8対応の具体策 ベストプラクティス要件を中心に
エンカレッジ・テクノロジ株式会社
マーケティング部
佐崎 健太郎
v4.0の運用が開始されていますが、管理者アクセスに関わる要件7・8(認証・アクセス制御分野)のうち、サービスアカウントの埋め込みパスワード対応はベストプラクティス要件であり、検討されている方もいらっしゃいます。
本講演では、要件7・8対応のポイントを押さえつつ、特権アクセス管理ツールの活用が現実解であるサービスアカウントの埋め込みパスワードへの対応方法を解説いたしました。
当日は多くのお客様にご参加いただき、誠にありがとうございました。
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