UNIX/Linuxサーバーへのコマンド操作を記録する
Windowsの操作端末からターミナルソフトを使用してUNIX/Linuxサーバーに接続する場合は、UNIX/Linux Terminal Option(UTO)の導入をお勧めします。
UTOの特長
Tera Termに対応
国内で最も普及しているターミナルソフトのひとつTera Termに対応するため、特別なソフトウェアは必要ありません。
入力コマンドと出力結果を網羅
入力されたコマンドと出力結果が成形されたデータとして取得できるため、より精度の高い点検監査が可能になります。
サーバーへの影響なし
UNIX/Linux サーバーには一切の設定変更や追加プログラムは必要ありません。そのため、既存サーバーへの影響を考慮することなく導入が可能です。
稼働環境
ESS REC V5.0/Remote Access Auditor V5.0以降の対応。その他の稼働環境は、ESS REC/Remote Access Auditorに準じます。 Tera Term V4.69以降に対応。