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エンカレッジ・テクノロジ(ET)通信が100回目を迎えたことを記念し、「100」という数字にちなんで社員100名にアンケート調査を実施しました。
テーマはズバリ、「ETの好きなところ・ニューノーマルなこと」。今回は弊社で働いている”中の人”、知られざるET社員の姿をご紹介していきます!

是非最後までお読みいただけますと幸いです。

◆インタビュアー/本記事作成担当

img01マーケティング部 宮坂
入社2年目で普段はイベント運営や事例作成・広報の担当をしています。ニューノーマルな時代に入社したならでは、ということで本企画を担当させていただきます!

唐突ですが、読者の皆さまは普段、なかなか他社の雰囲気を知る機会は少ないのではないでしょうか?
そこで「ETにはどんな社員がいるのか?」をご紹介することで、少しでも弊社及び弊社社員に親しみを持っていただけますと幸いです!

ETってどんな会社?

はじめに、ETはどんな会社なのか?会社紹介及び社員構成を簡単にご紹介いたします!

エンカレッジ・テクノロジについて

2002年に設立した、今年で19年目を迎えるパッケージソフトウェアベンダーです。
企業のITシステムの安全と安定稼働を実現するため、システム運用管理・統制に関するソフトウェアを自社で開発から保守サポートまで一貫して提供しています。2021年9月末現在、累計の導入社数は約670社となっています。

エンカレッジ・テクノロジの社員構成

弊社は現在、男女比が約6:4となっており、同業界の中では比較的女性の割合が多い職場です。また、年代構成としては20代が約半数近くを占めています。

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弊社がどんな会社か、何となくイメージを掴んでいただけたかと思いますので、ここからはエンカレッジ・テクノロジ(ET)の社員の姿が垣間見えるようなアンケート結果を見ていきましょう。ニューノーマルならではの新しいアイデアが発見できるかもしれません!

ET社員100名に聞いた!会社の好きなところ・ニューノーマルなこと

ETの好きなところを教えてください

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初めに聞いたのはETの好きなところ。圧倒的1位を獲得したのは、「柔軟な働き方ができる」でした。回答者からは、「在宅勤務や時差出勤の制度が整っており、且つ使いやすい環境」「有休が取得しやすく仕事とプライベートの両立がしやすい」という意見が多く集まりました。
他にも「仕事の幅が広げられる」「上司との距離が近く話しやすい環境」といった意見も!

前回のESS AdminONE開発秘話でもご紹介させていただいた通り、弊社は若手社員の活躍が光っています。そんなこともあり、社内報でも若手のホープが多く取り上げられています!

ETの好きなところ1位に輝いた「柔軟な働き方ができる」は、人事・勤務制度の刷新や、モニタリングツール「ESS REC NEAO」の自社利用など、ニューノーマル時代ならではの働き方の整備によって実現したものです。

そこで以降は「ニューノーマル」をテーマにして聞いてみました!果たしてニューノーマルを機に変化はあったのでしょうか?また、どんな変化があったのでしょうか?

ニューノーマルで増えたこと・減ったことを教えてください

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上記のグラフを見てみると、早速社員の生活には大きな変化があったようです。新しい生活様式となり、減ったこと1位になったのは納得の「外食・飲み会」でした。
つい先月まで緊急事態宣言が出ていたこともあり、社員同士はもちろん、家族や友人との食事に行けない日々が続いていましたね。
続く2位にランクインしたのは「趣味」でした。「ライブ」「舞台鑑賞」「テーマパークへの訪問」といった外出して楽しむ、エンターテイメント系の趣味が減ってしまったとの声も多く集まりました。

一方で増えたこと1位になったのは「趣味」でした!減ったこと2位にもランクインしていますが、こちらは「各種動画配信サービスの視聴」「自炊」「ゲーム」といった回答が挙げられ、ステイホーム期間の過ごし方が伺えます。
かくいう当方も同様にインドアの趣味を新しくみつけ、おうち時間がより充実したものになりました!

これら回答から伺えることとして、コロナ禍によって私生活に変化が生じる中で、新たな趣味に手を伸ばした社員も多いようですね。具体的にどんなことを新たに始めたのでしょうか?

新たに始めたことを教えてください

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結果を見てみると、自粛期間中にアンケートを取ったこともあり、比較的自宅で出来ることが多く集まりました。
DIYを始めた20代男性に話を伺ってみたところ、「部屋の全体の改造(テレビを壁掛けにするなど・・・)に土日作業で3週間かかった!」とのことでした。

また、その他集まった回答として「運動不足解消のために1駅分(約1時間半)を歩いて帰る」「運動系のゲームソフトを始めた」といった回答も!
上記“ニューノーマルで減ったこと”の中で「運動」は3位にランクインしていましたが、意識的に運動不足解消のために行動している人もいるようです。当方も本アンケート結果収集の後、触発されヨガを習い始めました!

コロナ禍をきっかけとして、社員各々安全に楽しくできる趣味を見つけているようです。中には新しく始めた趣味の元手が、コロナ禍で支給された給付金だったという声もあったため、次に給付金の使途を聞いてみました。

国から支給された給付金(特別定額給付金)の使途を教えてください

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給付金の使途約7割を占めたのは貯金でした。30代女性の方は「コロナ禍が落ち着いたら使用する!」といったコメントもありました。
それ以外の回答をピックアップしてみると、「家電購入」が約2割に達しました。その中でも1番回答が多かったのが、「乾燥機つきのドラム式洗濯機」でした。20代女性によると、「時短になってタオルもフワフワになって最高!」とのことです。

「その他」10%の中には、「次男の学費」「高校生男子のノートパソコン」といった家族のために使用されている方や、「両親に学費を出してくれたお礼として、そのままプレゼントした」といった、親孝行の鑑となるような回答も!

給付金が懐に入ったことで、大きな買い物をされている方もいました。そこで次は、在宅勤務やステイホームにおススメなものを聞いてみました。

在宅勤務やステイホームにおススメ&便利なものを教えてください

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こちらの回答に関しても幅広いアイデアが集まりました。
記載しているもの以外にも、「ホットプレート(焼肉・お好み焼き・たこ焼きなど色々できるもの)」や「エクササイズ系のゲーム」、「エスプレッソマシン」などなど気分転換の方法や楽しみを各々見つけているようでした!

読者の方も、引き続き在宅勤務やお家時間を楽しむ際など、上記を参考してみるのはいかがでしょうか?

コロナ禍が収束したらやりたいことを教えてください

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最後に聞いたのは、「コロナ禍が収束したらやりたいこと」
本アンケートの回答上位3つはほぼ同数で、直近2年ほど行動が制限されていたこともあり、社員からは「旅行!飲み会!BBQ!」の回答で溢れました。

少しずつ元の日常になりつつある今、休日に出掛けると観光地や飲食店はコロナ禍以前に戻ったかのような賑わいで、徐々に活気を取り戻しているように感じます。
今後も引き続き基本的な感染予防を行いながら、このニューノーマルな時代を安全に楽しく過ごしてきたいですね。

まとめ

最後までお読みいただきありがとうございました!
以上が社員100名に聞いたアンケート調査でした。弊社社員の姿は垣間見えたでしょうか。
本記事を通して、少しでもエンカレッジ・テクノロジや弊社社員に対し、親しみを持っていただけますと幸いです。

そしていよいよ次回は記念企画最後の「おかげさまでET通信100号到達!アンケート回答でコーヒーチケット全員プレゼントキャンペーン!」です。乞うご期待!!

今後も弊社は企業のコンピューターシステムの安全と安定稼働の実現のため、社員一同尽力して参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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